Appleギフトカードと併用可能な支払方法は全部で6つ!利用手順を紹介
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Appleギフトカードは、クレジットカードや他の支払い方法と一緒に使えるの?
Appleギフトカードは、最大8枚までApple Storeでの支払いに併用することが可能です。また、現金やクレジットカード、PayPayとも併用することができます。
ただし、使用する状況や場面により、併用可能な支払い方法が異なります。
今回は、Appleギフトカードと併用できる支払方法について、詳しく紹介していきましょう。ぜひ参考にしてください。
当サイト(いちえもん)が解説する内容は、ギフト券買取サイト「アマプライム」とギフト券買取専門情報メディア「ウルチケ」を一部参考にしています。
INDEX
1:【併用OK】Appleギフトカードと併用可能な支払方法一覧
Appleギフトカードと併用できる支払方法は、全部で6つです。
6つの支払い方法は、使用する場所により、併用できる支払い方法が異なります。
場所ごとに、併用可能な支払い方法について表で紹介しましょう。
購入場所 | 支払方法 |
---|---|
Apple Store | ・Appleギフトカード(最大8枚) ・Appleギフトカード+Appleアカウント残高 ・Appleギフトカード+クレジットカード ・Appleギフトカード+Apple Pay |
Apple Store直営店 | ・Appleギフトカード+現金 ・Appleギフトカード+Appleアカウント残高 ・Appleギフトカード+クレジットカード ・Appleギフトカード+Apple Pay |
App Store | ・Appleギフトカード+Appleアカウント残高 ・Appleギフトカード+クレジットカード ・Appleギフトカード+Apple Pay ・Appleギフトカード+携帯キャリア決済 ・Appleギフトカード+PayPay |
詳しく紹介していきます。
1-1:Apple Store|併用可能な支払方法
Apple StoreでAppleギフトカードと併用できる支払方法は、4つあります。
- Appleギフトカード(最大8枚)
- Appleギフトカード+Appleアカウント残高
- Appleギフトカード+クレジットカード
- Appleギフトカード+Apple Pay
Appleギフトカードは、最大8枚まで支払時に追加することが可能です。また、支払金額が足りない場合は、クレジットカードやApple Payと併用することもできます。
Appleギフトカードを8枚以上使いたい場合
Appleギフトカードを8枚以上使いたい時は、事前にAppleアカウントへチャージしておきましょう。チャージしておけば、まとめて「アカウント残高」から支払いをすることができます。
1-2:Apple Store直営店|併用可能な支払方法
Apple Store直営店で、Appleギフトカードと併用できる支払い方法は4つあります。
- Appleギフトカード+現金
- Appleギフトカード+Appleアカウント残高
- Appleギフトカード+クレジットカード
- Appleギフトカード+Apple Pay
直営店では、唯一「現金」と「Appleギフトカード」を併用することが可能です。
Appleギフトカード支払いで、残りは現金で支払うことを伝えると併用できます。
1-3:App Store|併用可能な支払方法
App Storeで、Appleギフトカードと併用できる支払い方法は5つあります。
- Appleギフトカード+Appleアカウント残高
- Appleギフトカード+クレジットカード
- Appleギフトカード+Apple Pay
- Appleギフトカード+携帯キャリア決済
- Appleギフトカード+PayPay
App Storeでは、携帯キャリア決済・PayPayとの併用が可能です。
どちらも、Appleギフトカード・アカウント残高が優先的に使用され、足りない額を「キャリア決済」または「PayPay」にて自動的に支払いが行われます。
App Storeでキャリア決済またはPayPayを使用したい場合は、事前に設定が必要です。詳しくは、下記の記事で紹介しています。
2:【併用NG】Appleギフトカードと併用できない支払方法一覧
Appleギフトカードと併用できる支払い方法を紹介してきましたが、併用できない支払い方法もチェックしておきましょう。
併用できない支払い方法は、2つあります。
- Amazonギフト券など他社のギフトカード
- ペイディあと払いプラン(Apple専用)
上記2つの支払い方法は、Appleギフトカードと併用できません。
詳しく紹介していきましょう。
2-1:Amazonギフト券など他社のギフトカード
1つ目は、Amazonギフト券など他社のギフトカードとの併用についてです。
Appleギフトカードは、他社のギフトカードとの併用はできません。それぞれ使用できる店舗が異なるからです。Amazonギフト券を例に、詳しく紹介します。
ギフト券の種類 | 使用用途 |
---|---|
Appleギフトカード | Appleに関連したサービス・製品の支払いに利用可能 |
Amazonギフト券 | Amazonでの支払い、Amazon Pay提携サイトでの支払いに利用可能 |
Appleギフトカードの使い道について、詳しくは下記の記事で紹介しています。
2-2:ペイディあと払いプラン(Apple専用)
2つ目は、ペイディあと払いプラン(Apple専用)との併用についてです。
Apple製品の購入時に利用できる後払い決済サービス「ペイディあと払いプランApple専用」は、Appleギフトカードとの併用ができません。
ペイディあと払いプラン(Apple専用)を使用したい場合は、単体でのみ使用可能です。また、ペイディ後払いプラン(Apple専用)は、最大36ヶ月分の分割払いが0%金利で利用できます。
分割払いで、Apple製品を購入したい場合は、ぜひチェックしてみてください。
3:Appleギフトカードとの併用方法を紹介
Appleギフトカードと他の支払い方法を一緒に使いたいときの手順を、わかりやすく紹介します。
- 現金との併用方法(Apple Store直営店限定)
- クレジットカードとの併用方法
上記2つの方法について、詳しく解説していきましょう。
ぜひ参考にしてください。
3-1:現金との併用方法(Apple Store直営店限定)
Appleギフトカードと現金を併用して、支払いに利用する場合の方法を紹介します。
現金との併用方法は、店員さんにAppleギフトカードと現金で支払う旨を伝えるだけです。
会計時に「Appleギフトカード16桁のコード」が必要となります。事前に準備しておくとスムーズに支払いを終えることができます。
3-2:クレジットカードとの併用方法
Appleギフトカードとクレジットカードを併用して、支払いに利用する方法を紹介します。
クレジットカードとの併用は、Appleギフトカードがまず優先的に支払いに使用されます。
金額が足りない場合、クレジットカードで支払いが行われる仕組みです。
ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
Appleギフトカードと他支払方法の併用について紹介してきました。
Appleギフトカードは、現金・クレジットカード・キャリア決済・PayPay等と併用可能です。
支払いを行う状況・場面により、利用できる併用方法は異なります。
事前に併用可能な支払方法を確認し、スムーズに決済が完了できるように準備しておきましょう。
ぜひ参考にしてみてください。