【最新】Appleギフトカード使い方|チャージ方法・使い道を完全ガイド
- Appleギフトカード買取

Appleギフトカード(アップルギフトカード)の使い方が知りたい!
プレゼントでもらったものの、使い方が分からずお困りではありませんか?
Appleギフトカードは、Apple製品やアプリ・アプリ内課金などの購入に利用できるギフトカードです。Apple Store(オンライン・実店舗)やApp Storeで使用できます。
今回は、Appleギフトカードの使い方と実際にアプリ内課金する際の手順を紹介しましょう。また、注意点についても参考にしてみてください。
当サイト(いちえもん)が解説する内容は、ギフト券買取サイト「アマプライム」とギフト券買取専門情報メディア「ウルチケ」を一部参考にしています。
INDEX
1:Appleギフトカード(アップルギフトカード)の使い方

Appleギフトカードの使い方は、大きく分けて3つあります。
ご自身の用途に合わせて、使い方を見つけてみましょう。
- Apple IDにチャージして使う
- Apple Store(オンライン・実店舗)で使う
- プレゼントに使う
おすすめは、Apple IDにチャージして使う方法です。
Apple IDにチャージすれば、App Storeで販売されているアプリやサブスクリプションの支払いに使用することができます。さっそく3つの使い方について、詳しくお伝えしていきましょう。
参考:Apple Gift CardやApple Account残高で購入できるもの|Apple.com
使い方1:Apple IDにチャージして使う

Appleギフトカードは、Apple IDにチャージして使うことができます。
Apple IDにチャージすると、アプリやゲーム・アプリ内課金のアイテムを購入可能です。また、Apple MusicやiCloud +のサブスクリプション料金の支払いに充てることもできます。
Apple IDへのチャージ方法は、以下の3ステップです。
- App Storeアプリで「アカウント」をタップ
- 「ギフトカードまたはコードを使う」タップ
- 「カメラで読み取る」または手動でコードを入力しチャージ
3ステップについて、詳しく紹介します。


Appleギフトカード16桁のコードを確認しておきましょう!(コードは16桁の英数字で構成されています。)
- カードタイプ:カード表面のスクラッチ部分
- Eメールタイプ:メール内下部に記載
ステップ1:App Storeアプリで「アカウント」をタップ
Apple IDにチャージする方法を詳しく紹介します。
- App Storeアプリを開く
- iPhoneやMac製品にもともとダウンロードされている、App Storeアプリを開きます。

- アカウントをタップ
- 画面右上(アイコン部分)アカウントをタップして開きましょう。

ステップ2:「ギフトカードまたはコードを使う」タップ
- 「ギフトカードまたはコードを使う」タップ
- アカウントの少し下あたりに「ギフトカードまたはコードを使う」の項目があります。

ステップ3:「カメラで読み取る」または手動でコードを入力しチャージ
- 「カメラで読み取る」チャージする
- Appleギフトカードのコードをカメラで読み取り、または手動でコードを入力してチャージします。

- チャージしました。
- Appleギフトカードが無事チャージされると、画面に「¥〇〇〇チャージしました。」と表示されます。

以上でチャージは完了です。
補足:アプリ内課金の使い方
Apple IDにチャージ完了後、アプリ内課金したい場合はすぐに使用できます。
利用したいアプリを開き、課金画面まで進みましょう。
- 課金する額を決める
- 課金する額を決めて、タップします。

- 支払いを行う
- 「アプリ内課金」で支払いを行います。
※アプリ内課金は、自動的にAppleギフトカードの残高が優先的に使われるため、特に必要な操作はありません。

- Apple Accountから通知が届く
- Appleギフトカード残高で支払いが完了すると、Apple Accountから通知が届きます。

- 残高を確認して完了
- 支払い完了後、Appleアカウントを見てみると残高が減っていることが分かります。以上がアプリ内課金の方法です。

使い方2:Apple Store(オンライン・実店舗)で使う

Appleギフトカードは、Apple Store(オンライン・実店舗)で使うことが可能です。
Apple Storeでは、さまざまなApple製品やアクセサリの購入に使用できます。
Apple StoreオンラインでAppleギフトカードを使う場合は、支払い画面でAppleギフトカードのコードを入力します。実店舗で購入する場合は、Appleギフトカードまたはコードを提示して購入可能です。
Apple製品の例
- MacBook
- iPhone
- iPad
- Apple Watch
- Apple Vision Pro
- AirPods
- AirTag
使い方3:プレゼントに使う
Appleギフトカードは、友人や家族へのプレゼントとしても贈ることができるのです。
贈り方には「カードタイプ」と「コードタイプ」の2種類があります。
直接会って渡せるなら、プレゼント感のあるカードタイプがおすすめです。Appleロゴ入りのパッケージは高級感があり、プレゼントとしての見栄えも良いでしょう。
一方で遠方に住んでいる方や、すぐに渡したい時にはコードタイプが便利です。メールやLINEで送るだけで渡すことができるため、スピード重視の場面にぴったりでしょう。
Appleギフトカードは、App Storeでのアプリ購入以外にも、iPhoneやAirPodsなどのApple製品の購入にも使えるのが魅力の1つです。そのためプレゼントでもらっても「使い道に困らない」もらった側も満足度が高いプレゼントと言えるでしょう。
「プレゼント何をあげよう?」とお悩みの場合には、Appleギフトカードも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
2:Appleギフトカードの使い道4つの選択肢
Appleギフトカードの使い道は、大きく分けて4つあります。
Appleギフトカードは1度チャージすると、別の使い道に使えなくなるため十分考えてから使い道を選択するようにしましょう。
- Apple Store実店舗で使う
- Apple Storeオンラインで使う
- App Storeで使う
- 現金に換金する
上記4つの使い道について紹介します。
上記の使い道について、もっと詳しく知りたい場合は以下の記事をご覧ください。
さらに詳しく使い道について、紹介しています。
使い道1:Apple Store実店舗で使う
1つ目の使い道は、Apple Store実店舗で使う方法です。
Appleギフトカードは、iPhoneやMacBookなどのApple製品・アクセサリを店頭で購入する際にも利用できます。ただし、Apple IDにチャージした残高は、実店舗の支払いには使えないため注意が必要です。
実店舗で使いたい場合は、Appleギフトカードのコードをチャージせずに保管しておきましょう。利用する際は、お会計時にAppleギフトカードを提示することで使用できます。
使い道2:Apple Storeオンラインで使う
2つ目の使い道は、Apple Storeオンラインで使う方法です。
Apple Storeの実店舗に行かなくても、公式サイトからiPhoneやMacなどの製品を自宅にいながら購入できます。オンラインで購入する際は、支払い画面でAppleギフトカードのコードを入力するだけで使用可能です。
また、Appleギフトカードの金額を使い切れなかった場合は、余った分がApple ID残高として自動的にチャージされ、次回の購入に利用できます。さらに、このApple ID残高は、Apple Storeだけでなく、App StoreやApple Musicなどのサービスでも使用できるため、使い道が非常に広いのが特徴です。
使い道3:App Storeで使う
3つ目の使い道は、App Storeでのアプリ購入に使う方法です。
AppleギフトカードのコードをApple IDにチャージしておくことで、App Storeでの有料アプリの購入やアプリ内課金(ゲームのアイテム・プレミアム機能など)に利用できます。
また、App Storeだけでなく、Apple MusicやApple TV+、Apple Booksなどのサブスクリプションの月額料金の支払いにも対応可能です。
普段から、iPhoneやiPadでアプリやサービスをよく使う場合は、Appleギフトカードを事前にチャージしておくと、都度の支払いがスムーズになります。
使い道4:現金に換金する
4つ目の使い道は、Appleギフトカードを現金に換金する方法です。
「Appleギフトカードの使い道が見つからない」「欲しいものがない」
そんな時は、買取サイトや金券ショップを利用して、現金に換金するという選択肢があります。
特におすすめなのが、オンライのギフト券買取サイトです。
スマホ1つで申し込みから振込まで完結し、来店の手間がありません。買取率がサイトにより異なりますが、相場は額面の80%〜90%程度です。たとえば、1万円分のAppleギフトカードなら、8,000円〜9,000円前後が振り込まれます。
使い道がなくてお困りなら、一度現金に戻して、必要な用途に改めて使うのも有効な方法です。
Appleギフトカードの換金方法については、下記の記事で詳しく紹介しています。
3:やりがちミス多数!Appleギフトカード利用時の注意点3選
Appleギフトカード利用時に、やりがちなミスや注意点について紹介します。
特に注意すべき点は、3つです。
- 基本的に有効期限はなし(※購入元により例外あり)
- 楽天市場やAmazonで使用不可
- 一度チャージしたら、他用途で使用不可
上記3つの注意点について、分かりやすく紹介していきます。
注意点1:基本的に有効期限はなし(※購入元により例外あり)
1つ目の注意点は、有効期限についてです。
Appleギフトカードは、基本的に有効期限がありません。チャージ後も有効期限がないため、自分のペースで使用することかができます。
ただし、一部の購入元によっては有効期限が設定されている場合があるため注意が必要です。
キャンペーンやプロモーションなどで当たったコンテンツコードは、企業側が有効期限を設定している場合があります。そのため、Appleギフトカードを入手した際は、パッケージや付属の案内文を確認し、有効期限の有無をチェックしておきましょう。
特に、懸賞やキャンペーンでもらったAppleギフトカードの場合は「使用期限あり」と小さく書かれていることもあるため、見落としに注意してください。

有効期限が不安な場合は、早めにApple IDにチャージしておけば、残高として有効期限なしで保持することができます。
注意点2:楽天市場やAmazonで使用不可
2つ目の注意点は、楽天市場やAmazonでは使用できない点です。
楽天市場やAmazonでも、Appleギフトカード自体は購入できます。しかし、それらのサイトで商品を購入する際の支払いに、Appleギフトカードは利用できません。
Appleギフトカードが使えるのは、お伝えしてきた通りApple公式のサービスやApple Store(実店舗・オンライン)だけに限られています。
「どこでも使える」わけではないので、購入前に用途をしっかり確認することが大切です。
注意点3:一度チャージしたら、他用途で使用不可
3つ目の注意点は、一度チャージしたら他の用途では使用できなくなる点です。
AppleギフトカードをApple IDにチャージすると、その残高は他の用途に使えなくなります。
具体的には、以下のようなことはできません。
- 他人へのプレゼントとしてに再利用
- 別アカウントへの移行・譲渡
- 買取サイトや金券ショップでの換金
- チャージ済み残高の返品・返金
Appleギフトカードは、一度チャージすると自分のApple ID内でしか使えず、現金化や譲渡はできなくなります。使い道に迷っている場合は、チャージせずに保管しておくのが安全です。
まとめ
Appleギフトカードの使い方について解説してきました。
Appleギフトカードは、Apple IDへチャージすることで、アプリ・ゲーム・アプリ内課金の購入に利用できます。その他にも、Apple製品の購入など幅広く利用可能です。
Appleギフトカードの使い道にお困りの場合は、使い道が定まるまでチャージせずに保管しておくのが安全でしょう。ぜひ使い道を見つけて、利用してみてください。