Appleギフトカード(itunesカード)2種類を解説!購入場所と支払方法
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Appleギフトカードの種類は、いくつあるの?
Appleギフトカードの種類は、大きく分けて2種類あります。
- カードタイプ
- コードタイプ
コンビニ等で購入できる「カードタイプ」とEメールで届くデータ形式の「コードタイプ」の2種類です。どちらもAppleギフトカードに記載されている16桁のコードを、Apple Accountにチャージすることで使用できます。
今回は、Appleギフトカードの種類について詳しく紹介します。
当サイト(いちえもん)が解説する内容は、ギフト券買取サイト「アマプライム」とギフト券買取専門情報メディア「ウルチケ」を一部参考にしています。
INDEX
1:Appleギフトカードは2種類!詳細と購入できる場所

Appleギフトカードは、2種類あります。
- カードタイプ
- コードタイプ
2種類のAppleギフトカードは、すべて同じ利用方法で使用できます。
Apple StoreやApple.comでApple製品の購入・デジタルコンテンツ(アプリやサブスクリプション)の支払いに使うことが可能です。
上記2種類について、詳しく紹介します。
1-1:カードタイプの詳細
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カードタイプとは?
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店頭で購入できるカード形式のAppleギフトカードです。カード裏面スクラッチの下に、16桁のコードが記載されています。
カードタイプは、コンビニや家電量販店で購入可能です。
カード形式のため、プレゼント等にぴったりな商品となっています。
メリット | デメリット |
---|---|
プレゼントに最適 コンビニですぐ買える |
現金のみ購入可能 最大購入可能額が10万円 店舗に行く手間がかかる 換金時に売りづらい |
1-2:コードタイプの詳細
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コードタイプとは?
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インターネットから購入できるデータ形式のAppleギフトカードです。EメールでAppleギフトカードが届き、メール内に16桁のコードが記載されています。
コードタイプは、インターネットから購入できるタイプのAppleギフトカードです。
購入場所はカードタイプよりも多く、インターネットからいつでも購入することができます。
- Apple公式サイト
- App Store
- Amazon
- 楽天市場
- Kiigo
また、コードタイプはクレジットカードやキャリア決済での購入も可能です。
メリット | デメリット |
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インターネットで買える 最大25万円まで購入可能 クレジットカードで買える 換金時に売りやすい |
プレゼントに向いていない |
2:Appleギフトカードの値段【固定タイプとバリアブルタイプ】
Appleギフトカードは、いくらから買えるのか・上限はあるのか?と気になりますよね。
Appleギフトカードの値段は「固定タイプ」と「バリアブルタイプ」から選ぶことが可能です。
固定タイプ | バリアブルタイプ |
---|---|
1,500円 3,000円 5,000円 10,000円 | 1,000円〜250,000円 |
※ 値段は、購入場所により異なる場合があります。(Apple公式サイトの値段を表記)
固定タイプは、上記の値段から選んで購入することが可能です。
バリアブルタイプは、1円単位で金額を自由に設定することができます。
詳しく解説していきましょう。
2-1:固定タイプ
値段 | 1,500円/3,000円/5,000円/10,000円 |
販売場所 | Apple Store直営店/コンビニ/家電量販店 |
購入上限額 | Apple Store直営店:25万円 その他:5万円〜10万円 |
支払い方法 | Apple Store直営店:クレジットカード その他:現金 |
金額固定タイプのAppleギフトカードは、店舗でのみ購入が可能です。
Appleギフトカード左上に値段が記載されているため、値段を選びレジで購入することができます。
2-2:バリアブルタイプ
値段 | 1,000円〜250,000円 |
販売場所 | Apple公式サイト/App Store/Amazon/楽天市場/Kiigo |
購入上限額 | Apple公式サイト:25万円 その他:5万円〜10万円 |
支払い方法:クレジットカード | Apple公式サイト/App Store/Amazon/楽天市場/Kiigo |
支払い方法:キャリア決済 | App Store |
支払い方法:Pay Pay | App Store/Amazon |
支払い方法:ペイディ | Amazon |
バリアブルタイプのAppleギフトカードは、1,000円〜250,000円の間で1円単位の値段を指定することができます。利用用途が決まってる場合は、その値段分だけ購入することができ便利です。
極端に言うと、9,999円や1,234円などで指定することができます。

金額を1円単位で指定できる点は、他のギフトカード(プリペイドカード)にはない特徴です。使い道が明確な場合は、余計なチャージを避けることができ合理的です。
3:【混同NG】Appleギフトカードと紛らわしいカード一覧

iTunesカード・Apple Storeギフトカードは、2021年にAppleギフトカードとして統合されました。
今まで発売されていたiTunesカード・Apple Storeギフトカードは、販売終了となりAppleギフトカードが新しく発売されたのです。今まで発売されていた旧カードは、カードごとに使い道が異なります。
- iTunesカード:デジタルコンテンツ購入専用
- Apple Storeギフトカード:Apple製品の購入専用
- Apple Musicギフトカード:Apple Music料金の支払専用
上記すべての利用用途で使用できるのが、Appleギフトカードです。Appleギフトカードと他のギフトカードを間違って把握しないようにしましょう。
それぞれの使い道について、紹介します。またこれらのギフトカードは、現在も使用可能です。
3-1:iTunesカード:デジタルコンテンツ購入専用

特徴
【デジタルコンテンツ専用のギフトカード】正式名称はApp Store & iTunesギフトカード、カードは青色で模様が入っています。
iTunesカードは、アプリ課金やサブスクリプションの支払いに使用可能です。
Apple製品の支払いなどには、使用できませんのでご注意ください。
3-2:Apple Storeギフトカード:Apple製品の購入専用

特徴
【Apple製品購入用のギフトカード】グレー、ホワイト、シルバー、ゴールドの4色展開されています。
Apple製品の購入に利用できるApple Storeギフトカードですが、Apple StoreやApple Store直営店でのみ利用することが可能です。Amazonや楽天市場・家電量販店など、直営店以外のお店では使用できません。
3-3:Apple Musicギフトカード:Apple Music料金の支払専用

特徴
【Apple Music支払い専用】2018年に販売が終了したギフトカードです。
Apple Musicギフトカードは、Apple Musicのサブスクリプション料金支払い専用のギフトカードです。
Apple製品やデジタルコンテンツの支払いに利用することはできません。
まとめ
Appleギフトカードの種類について紹介してきました。
Appleギフトカードには、2つの種類があります。
カード形式のカードタイプとデータ形式のコードタイプです。
使用用途に合わせて、購入するAppleギフトカードを選んでみてください。
また、Appleギフトカードは換金することもできます。不要になった場合は、現金に戻す手段もあるということを覚えておきましょう。詳しくは下記の記事をご覧ください。