Appleギフトカードの買取は99%バレない!違法性0%の理由と対処法
- Appleギフトカード買取


Appleギフトカードの買取は違法なの?
Appleギフトカードの現金化は、違法なの?と心配ですよね。
結論からお伝えすると、Appleギフトカードの買取(現金化)に違法性は0%です。
Appleギフトカードを現金化しても、逮捕されたり罰金を支払ったりする心配はありません。
ただしクレジットカードの利用規約違反ではあるため、現金化が目的とバレた場合にはクレジットカードの利用停止・強制解約になる可能性があります。
今回は、Appleギフトカードの現金化は違法ではない理由、カード会社にバレるケースや対処法について紹介しましょう。
INDEX
1:Appleギフトカード現金化が違法ではない理由

Appleギフトカードの現金化が違法ではない理由が知りたい!
Appleギフトカードを買取してもらい現金化しても、違法性は0%です。
そもそも不要なAppleギフトカードを現金化することは、何ら問題がありません。
また、Appleの利用規約にも所有者の自由に使用して良いと記載されているのです。
8.危険負担
物理的なギフトカードおよびコードについて、その危険負担および所有権は購入時に購入者に移転します。引用:Apple Gift Cardおよびコード、Appleアカウント残高、およびコンテンツコード利用規約|apple.com

かんたんに読み解くと「購入後の所有者は、あなただから自由に使っていいです。ただし自己責任でお願いします」ということです。
利用規約内で特に現金化に言及している項目もないため、Appleギフトカードを現金化しても違法性はありません。
2:クレジットカード会社にバレる?3つのケース
Appleギフトカードの現金化は違法ではありません。
しかし、現金化目的のAppleギフトカードを買取はクレジットカードの利用規約違反です。
現金化目的でクレジットカードを使用した事がバレてしまうと、クレジットカードは利用停止・強制解約・一括返済などのペナルティがあります。
過去の事例を元に、カード会社にバレてしまったケースを3つ紹介します。
- 購入頻度が多いケース
- 高額な額面を購入したケース
- 自分から話したケース
上記3つのケースを確認しておきましょう。
3.会員は、現金化を目的として商品・サービスの購入(当該商品等を転売しあるいは委託販売する等その名目の如何を問わないものとします)その他これらと実質的に同視できる取引などにカードのショッピング枠を使用してはならず、また違法な取引に使用してはなりません。引用:三井住友カード会員規約|三井住友カード
ケース1:購入頻度が多いケース
1つ目のケースは、購入頻度が多いケースです。
Appleギフトカードの購入頻度が多いとカード会社から現金化を疑われる可能性があります。
また「月末に購入が集中している」など、毎月同じパターンで購入していると「現金化しているのでは?」と疑われやすくなるのです。
購入頻度が増えているなと感じたら、カード会社の異なるクレジットカードを使用するなどして調整するようにしましょう。
ケース2:高額な額面を購入したケース
2つ目のケースは、高額な額面を購入したケースです。
普段あまり使用しないクレジットカードなどで、いきなり高額な額面のAppleギフトカードを購入すると疑われる危険が高くなります。
具体例
25万円のAppleギフトコードを同日に2回購入
現金化に限らず、高額商品を購入するとカード会社から不正利用ではないかと確認の電話が入ることがあるのです。このように、電話確認などが入った場合には、自分で使用するために購入したと話せば問題ありません。
ケース3:自分から話したケース
3つ目のケースは、自分から話してしまったケースです。
クレジットカード会社から確認の電話があった際、つい「現金化した」と話してしまわないようにしましょう。利用規約違反でカード停止などのペナルティが課せられます。
3:Appleギフトカード現金化!カード会社にバレた時の対処法
クレジットカード会社から電話が来た!現金化がバレてしまった!
上記のような場合には、まず必ず電話に出てください。
電話に出ずやり過ごそうとしても、事態は終息しません。まずは電話に出て対応するようにしましょう。もしもカード会社に現金化がバレてしまった場合には、3つの方法で対処して下さい。
- 現金化目的ではないと伝える
- 領収書を保管し説明する
- しばらくは購入を控える
上記3つの対処法について、詳しく紹介します。
3-1:現金化目的ではないと伝える
1つ目の対処法は、現金化目的ではない伝えましょう。
クレジットカード会社から確認の電話が来たら「自分で使用するために購入した」とはっきり伝えましょう。Appleギフトカードを現金化したかどうかまでは、カード会社は調べることができません。
なぜなら購入しかAppleギフトカードのコードを知らないからです。
自分で使用した・友人にプレゼントするために購入したと伝えれば、それ以上は追ってきません。
3-2:領収書を保管し説明する
2つ目の対処法は、領収書を保管し説明できるようにしておきましょう。
- 購入日時:いつ
- 購入場所:どこで
- 金額:いくら
いつ・どこで・いくら購入したか、明確に説明できるようにします。
領収書を保管しておけば、すぐに答えられます。面倒ですが保管しておくようにしましょう。
3-3:しばらくは購入を控える
3つ目の対処法は、しばらく購入を控えることです。
クレジットカード会社から「現金化目的では?」と確認の電話があった後は、しばらく同じカードでAppleギフトカードを購入することは控えましょう。頻度が高いと、その分疑われるリスクが高くなります。
どうしても必要な場合には、他のクレジットカードを使用するようにしましょう。
まとめ
Appleギフトカードの現金化は違法ではありません。逮捕・罰金などの心配は0%です。
不要な中古品を買取してもらう事と変わらないからです。
しかし、現金化目的でAppleギフトカードを買取してもらうことは、クレジットカード会社の利用規約に違反します。クレジットカードの利用停止・強制解約などのペナルティを課せられる可能性があるのです。
Appleギフトカードを現金化する際には、リスクを踏まえた上で利用するようにしましょう。